冬だからこそ!霧多布湿原は野鳥の宝庫!
2019年1月25日
皆様こんにちは!
旅館くりもとです。
寒い寒い北の大地。
そんな厳しい寒さだからこそ育まれる命もあります。
霧多布湿原はバードウォッチングに最適な環境なのですが、
むしろ冬にしか現れない野鳥
コミミズク
オオハクチョウ
オオワシ などがいる分、
夏よりも冬の方がメインかも・・・?
湿原について最も最新の情報を提供してくれるのが
霧多布湿原ナショナルトラスト様が運営する
霧多布湿原センター←クリック! です。(1/31まで閉館中!2/1より再開されます!)
バードウォッチングについての情報も、こちらにお問い合わせしてみてください。
様々な生命の宝庫の霧多布湿原。
世界的に有名であり、地域にとってなくてはならない「資源」でもあります。
この湿原も「厳しい寒さ」がなければ存在しないのだ、と思うと
大自然の雄大さと厳しさ、そして生命の持つ力の凄さを改めて感じますね!
そして・・・この生命力の源、湿原のミネラルがたっぷり流れ込んだ
冬の海の幸を皆様にご提供させていただくのが
旅館くりもと です!
皆さま是非暖かい装いでお越しください。
お待ちしております。

(オオワシ)