窓の外に広がる四季折々の大自然を満喫・・・
雄大な湿原が広がる霧多布(きりたっぷ)。窓を開ければ季節の花を楽しめ、買い物の行き帰りにはタンチョウにあいさつができる。都会のお客様にとってはなかなか味わうことのできない風景が、そこにはございます。
周辺観光情報
霧多布(きりたっぷ)岬
当館からは車で約9分、霧多布岬は正式には湯沸岬(とうふつみさき)といいます。標高40~60メートルのテーブル型の霧多布半島の東側に位置し、太平洋の荒波に突き出ています。周辺には展望台・キャンプ場もあり、憩いの広場としても最適です。
画像提供:浜中町観光協会
霧多布湿原
当館からは車で約7分。浜中町の中央部、森と海に囲まれるように広がる霧多布湿原。長く伸びた砂丘が美しい弧を描き、湿原の中を5本の川がゆったりと蛇行。春から秋にかけて色とりどりの花が咲き競います。ガイド&送迎付の湿原ウォッチングが人気です。(カヌーツアーについては→こちら)
画像提供:浜中町観光協会
アゼチの岬
当館からは車で約5分。霧多布岬の西の端にあるアゼチの岬はビワセ湾に突き出た岬で、遥かに浜中湾の海岸線を見渡す事ができ、真夏の落日は必見の美しさです。
画像提供:浜中町観光協会
涙岬
当館からは車で約20分。滴が落ちると美しい女性が泣いているようにも見える、涙岬。嵐の海にのまれた若者に恋する乙女の泣く姿が岩になったと云われており、別名「乙女の涙」とも呼ばれる場所です。
画像提供:浜中町観光協会
琵琶瀬展望台
当館からは車で約10分。霧多布湿原の南に位置する高台にあり、360度の視界が楽しめます。前方を見ると広大な霧多布湿原の中を琵琶瀬川が蛇行する大パノラマが展開、振り返ると大平洋の荒々しい景観が待ち受けており、国際級との観光評価もあります。
画像提供:浜中町観光協会
ルパン三世通り
ここ浜中町は「ルパン三世の聖地」とも呼ばれ、原作者モンキー・パンチ氏の生まれ故郷です。ルパン三世生誕40周年記念作品として、2007年にTV放映された「ルパン三世 霧のエリューシヴ」の舞台にもなりました。
町中のいたるところでお馴染みのキャラクター達に出会うこともできます。また、通称「ルパン三世通り」にはキャラクターの仮想店舗「霧多布座」「PUB FUJKO」「JIGEN’S BAR」があり、記念撮影スポットとして人気です。
浜中町総合文化センター
町役場の近くにある「浜中町総合文化センター」では、モンキー・パンチ氏の作品のイラストや、愛用した画材、等身大フィギュアなどが展示されています。また施設周辺には、ルパン三世のキャラクターデザインの街頭ポールが設置されており、ファン必見のスポットです。
その他、周辺の観光地につきましてはフロントまでお気軽にお尋ねくださいませ。
~ カヌーツアーのご紹介 ~
霧多布湿原や浜中周辺のカヌーツアーをご紹介しております。
詳細は→こちらから
画像提供:浜中町観光協会